よい歯・歯肉は元気の入り口です。健口北海道を創ろう!
「血管と心臓のスペシャリスト」天野 篤氏が登壇!心臓血管外科手術や動脈硬化予防と口腔ケアについて
全身麻酔手術の周術期管理の観点から、歯周病を中心とした口腔感染・炎症は全身炎症、内皮機能障害による周術期合併症と関連するため、口腔ケアは重要な術前管理です。特に心臓血管外科手術において周術期口腔機能管理は極めて重要で、口腔内細菌が血流を介して人工弁等に感染する「感染性心内膜炎」や、術後肺炎などの重篤な合併症を防ぐために不可欠です。一方、歯周病による慢性的な炎症が動脈硬化を促進するリスク因子となるため歯周治療は心筋梗塞・脳卒中などの“ハードエンドポイント”を減らす可能性があり、日常的な口腔ケアは血管の健康維持ひいては動脈硬化による生活習慣病管理には重要な日常活動と考えます。

【日時】
令和8年8月22日(土)
11:00~12:30[開場10:30]


【会場】
札幌パークホテル3階 パークホール
(札幌市中央区南10条西3丁目)


【費用・定員】
入場無料、定員500名
※参加者にはプレゼントをご用意しております

【応募締め切り】
8月7日(金)23:59

【お問合せ】
北海道新聞社「道民公開講座」係 
080-8621-3195 [土・日・祝除く 10:00~17:00]
電話での申込受付は行っていません。

講演 11:00~12:00 

心臓血管外科手術や動脈硬化予防と口腔ケアについて

順天堂大学心臓血管外科学講座 特任教授 天野あまの あつし

心臓血管外科医、学校法人順天堂理事・同学心臓血管外科特任教授。1983年日本大学医学部卒業、1985年亀田総合病院心臓血管外科入局、1997年新東京病院心臓血管外科部長、2002年7月順天堂大学医学部心臓血管外科教授に就任。2016年4月より2018年3月まで、順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。2020年10月1日付で同大学理事に就任、また、2021年4月1日より同大学心臓血管外科特任教授に就任し現在に至る。心臓を動かした状態で行う「オフポンプバイパス術」を得意とする。2012年2月、東京大学医学部附属病院で行われた上皇陛下の冠動脈バイパス術を施行。2026年4月現在心臓手術通算9,800例以上(冠動脈バイパス術6,000例以上、そのうちオフポンプバイパス術5,000例以上)

【所属学会】AATS、米国STS、アジア心臓血管外科学会、日本心臓血管外科学会、日本外科学会、日本胸部外科学会、日本心臓病学会、日本冠動脈外科学会、日本冠疾患学会、日本循環器学会

座長
東京都杉並区開業 井荻歯科医院 院長 高橋 英登
昭和52年 日本歯科大学歯学部 卒業
昭和54年 東京都杉並区に井荻歯科医院 開設
昭和60年 金属と陶材の溶着に関する研究で医学博士 授与
平成23年 日本歯科大学生命歯学部 客員教授(現在に至る)

対談 12:00~12:30 

天野 篤 × 座長 高橋 英登

 

[主催]
一般社団法人北海道歯科医師会、公益財団法人北海道健康づくり財団、北海道新聞社
[後援] 北海道、全国健康保険協会北海道支部、一般社団法人北海道歯科衛生士会
[協賛] サンスター株式会社、ライオン株式会社、株式会社ロッテ、雪印ビーンスターク株式会社、ディーアンドケー株式会社
(順不同)